逆行のタルト裁判 前編
モチベーション★☆☆☆☆
普通に淡々としたイベントかと思いきや、以前の怪盗イベントに次ぐ謎解き要素が含まれた、遊び心のある内容のイベントでした。
ストーリーの分岐点で選択した王子によって、一連の事件の証拠内容が変わって来るらしい。前編だけではこれらがどう転じてくるのかは分かりませんが、新鮮だしストーリーもしっかりしているし、もっと大々的に予告しても良かったんじゃないか?と思います。
ちなみに私はヴァスティ一択で読み進めました。
ガチャ産は常連のチェシャ猫とウィル。
どちらも今回で4回目のイベ限★5です。ド贔屓じゃねえか。
イベ報酬は常連のジェットとヴァスティ。
いつも通りの報酬を貰ってもあまり喜べない気持ちもありますが、ガチャチケ回収までは頑張ることにします。
有効属性は黄か紫、主戦力をチェシャかウィルどちらに置くかで変わって来ますが、私は紫を主力にしました。
何故なら、ウィルの方がポイントアップが狙いやすいから。
元々ウィルはイベント出身ですし、リング交換所にも来ましたし、少なくとも“5回全てガチャ産”のチェシャよりは集めやすいので紫に。
今回のユメクイはとても弱いので、紫編成だけどサポートにチェシャ猫をポツンと置いても余裕で勝てます。チェシャ猫の黄色追加、コロレの黄→紫変換で有利にもなりますしね。
4ステージでは、敵の先行スキルで全面赤に変換され、スキルゲージも下げられて成す術なしになり、無駄な1ターンを過ごさなければならない倦怠感が難敵というところ。
スキルゲージを下げられるので変換も不可能だし、対策と言えば精々、赤属性を編成しておくことですかね。
ウィルのリーダースキルが3属性以上でも効果を発揮するし、ヴァスティやジェットも特効なので悪くはないと思います。
コンティニュー不可クエストにも挑戦。
毎ターン6000dmgの対応に追われ、回復難に陥ることがしばしば。
紫ピースを常に減らして来るので、1ターンでどれだけ紫ピースが落ちて来るか、どれだけハートピースが落ちて来るかの運次第のような印象を受けました。
もう少し練ればまだましだったかな…。
しかし、イベントのネーミングセンスが光っていますな。逆行のタルト裁判。うまそう。
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